デンマークでポスドク、大学発ベンチャーで研究員をした後、ひょんなことから大学の助教となった一博士号取得者が日々感じたこと、たまにサイエンス(主に化学)についてつづります。


by Y-Iijima_PhD
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ベタ

ちょうど今日のNHKで闘魚ベタについてやっていました。実はうちでも最近飼い始めました。鮮やかな青色のオスのベタです。一番一般的なトラディショナルタイプでお値段もお手ごろな500円。しかし、なかなか人懐っこいやつでコップでも飼えるという丈夫な魚です。

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コップでも飼えるのはベタが空気呼吸ができるからです。だからエアレーションが無くても大丈夫。とはいっても狭い容器ではさすがにかわいそうなので30cmの水槽を買って、水草をいくつか入れて飼っています。いろいろ調べるとベタはあまり動かない魚だと書かれているけど、広い水槽に移すと結構動き回ります。縄張りをパトロールしているのでしょうか。時には水草の上にもたれかかって眠っていたり、温度計の狭い隙間をくるくる回って遊んだり、水草の隙間に顔を突っ込んだりしているのを見ていると癒されます。

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部屋に帰ってくると餌をねだって近づいてきますが、金魚やコイほどがっついてないので愛らしいです。メスもいますが、こちらはヒレが短めで色も少し地味な感じです。しかし、こちらも人の姿をみると近づいてきます。餌もオスと同じぐらいよく食べます。

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ただ残念なことにオスとは相性がよくなかったのか、まだ若すぎたのか一緒の水槽に入れると追い掛け回されるだけで、産卵にはいたりませんでした。さらにこのメス、つい昨日夜の間にふたの隙間から飛び出して朝、床で見つかりました。すぐに水槽に戻すと5分ぐらいはぐったりしていましたが、次第に元気を取り戻しました。普通の魚だったら死んでいたでしょうが空気呼吸ができるベタだからこそ生き延びれました。よかったよかった。

さらにオスのほうには同居人がいます。

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落ちた餌の掃除用に買ったコリドラス・パンダです。最近は大分水になれて元気に砂利の上の餌をあさっています。こいつも目がクリクリしてかわいいですが、人に馴れる感じは全くありません。ちなみにメスのほうに入れてみるとつつきまわされてとても一緒には住めそうにはありませんでした。メスを激しく追い立てたオスのほうはほとんど無関心なのに不思議です。さらに水草についてきたのか小さな貝がいくつか発生しています。ちょうどコケ取りにいいのでそのままほっておいて、徐々に大きくなっています。

小さなアクアリウムで日常のストレスから少しは開放されています。
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by Y-Iijima_PhD | 2010-09-26 21:01 | 日常