タイ旅行~バンコク編~
2012年 04月 24日
ハワイを朝に出発して昼過ぎに成田到着。その後、夕方の飛行機でバンコクへ飛び、到着は夜の10時。ハワイからバンコクは-7時間+1日の時差があるので、この日は体感的には1日が31時間あったようなものです。それでも飛行機に乗っている間は大分寝ていたのであまり時差ぼけは感じませんでした。
いつもタイに来るときはすぐにチェンマイ近郊の妻の実家に行くのですが、今回はバンコクで手続きがあったので3日ほど滞在しました。バンコクに泊まる時は大体スクンビット地区です。今回はロビンソンデパートのすぐ裏にあるホテルに泊まりました。新しくきれいで広めの部屋ですが値段はハワイの3分の1。BTSのアソーク駅のすぐそばでロビンソンが目の前、その隣には新しく出来たターミナル21というショッピングセンターもあり立地はかなりいいです。
着いたのは土曜日で役所に行かないといけないので次の日曜はショッピングにしました。どこかに行くには疲れもあって辛いので。とりあえずターミナル21をのぞいてみるとショッピングセンター自体がテーマパークのようになっていてうろうろするだけで楽しめます。空港や港をコンセプトにしたショッピングセンターでフロアごとにパリ、ロンドン、東京などをイメージしたショップ、オブジェなどがありました。さらに熱帯魚の水槽が沢山置いてあり、ちゃちな水族館より楽しめます。
まあ店自体は普通のショッピングセンターで他のところにもあるような店がほとんどです。基本的にこういうところではあまり買わないので見てるだけです。買い物は大体MBKセンターへ行きます。ここはアキバ、アメ横が混在したようなショッピングセンターです。そこそこのものからバッタモノまで大体アメ横にある店ぐらいの小さな店が並んでいます。日本ではアキバでも売っていないような携帯アクセサリーなんかが大量に並んでいて見ているだけでも楽しめますが、安いのでちょっと面白いものがあったら買ってしまいます。こんな感じで2日目はショッピング。
3日目は朝早く手続きを済ませ、近場へ小旅行に行きました。やっぱり海に行きたいのでパタヤへ行ってみました。交通手段としてはツアーバス、タクシー、普通の路線バスなんかがメジャーなんでしょうが、タイでよくあるワゴン車を使ったミニバスを使っていきました。戦勝記念塔近くのミニバスターミナルからパタヤまで1人100バーツ、およそ300円です。パタヤまでは120kmほどなので格安です。バスのようなタクシーのような感じで希望するところで下ろしてくれて、連絡が入れば途中の停留所というか事務所で客を拾うこともあります。そのため客の人数と目的地によって若干ルートが変わってきます。
バンコクは晴れていましたがパタヤに近づくと雲行きが怪しくなり、この時期には珍しい土砂降りの雨となりました。パタヤにつく頃には雨は上がって晴れ間が出てきましたが、急な雨の影響で道路が一部冠水し渋滞を引き起こし予定より1時間遅れで到着となりました。
パタヤの町では水上スキーとかマリンスポーツが盛んですが、海はあまりきれいではありません。そこで船で少し行ったところにあるラン島へ行ってみました。乗客はやたらとロシア人が多く、船の案内表示もロシア語で書かれていてタイでは珍しく日本語の表記がありませんでした。船着場周辺の店もほとんどロシア語でした。
島の船着場は泳いだりするような場所ではなく、きれいなビーチへは乗り合いタクシーかバイクタクシーに乗るか、レンタルバイクで自分で運転していくしかないようでした。値段的には2箇所以上回るならレンタルしたほうが安上がりなのでスクーターを借りてみました。時間も結構遅い時間だったのでかなり古いスクーターしかありませんでしたが、まけてくれたのでOkとしました。船着場周辺は舗装されていましたが、少し行くと完全なオフロード。砂利道ですらなく土間のような土を踏み固めただけで、でこぼこして水溜りが出来ていたりするような道でした。さらにビーチは島の反対側で日本ではありえないような急坂を登っていかないといけません。ひっくり返るんじゃないかと思うような坂をスロットル全開で何とか登り、下りはフルブレーキでも止まりきらないぐらいです。ビーチはそこそこきれいですがやはり前に行ったクラビ、ピーピー島、プーケットに比べると見劣りするので泳ぐ気にはなれませんでした。
ということでバイクで島を回ることにしました。他のビーチなんかに行くにも山越え谷越えで結構大変でしたが、やはり南国の風を受けて走るのは気持ちいいものです。
ということで島中を走り回って暗くなる前にパタヤの港へと戻ってきました。
やっぱりビーチはアンダマン海の方へ行かないとダメかな。今度タイに来るときはそっちのほうに行こうと思います。次の日は妻の実家へ向かいました。ちょうどソンクラーンが始まるときです。今回はそれに参加するためにこの時期にしたのでした。
いつもタイに来るときはすぐにチェンマイ近郊の妻の実家に行くのですが、今回はバンコクで手続きがあったので3日ほど滞在しました。バンコクに泊まる時は大体スクンビット地区です。今回はロビンソンデパートのすぐ裏にあるホテルに泊まりました。新しくきれいで広めの部屋ですが値段はハワイの3分の1。BTSのアソーク駅のすぐそばでロビンソンが目の前、その隣には新しく出来たターミナル21というショッピングセンターもあり立地はかなりいいです。
着いたのは土曜日で役所に行かないといけないので次の日曜はショッピングにしました。どこかに行くには疲れもあって辛いので。とりあえずターミナル21をのぞいてみるとショッピングセンター自体がテーマパークのようになっていてうろうろするだけで楽しめます。空港や港をコンセプトにしたショッピングセンターでフロアごとにパリ、ロンドン、東京などをイメージしたショップ、オブジェなどがありました。さらに熱帯魚の水槽が沢山置いてあり、ちゃちな水族館より楽しめます。
まあ店自体は普通のショッピングセンターで他のところにもあるような店がほとんどです。基本的にこういうところではあまり買わないので見てるだけです。買い物は大体MBKセンターへ行きます。ここはアキバ、アメ横が混在したようなショッピングセンターです。そこそこのものからバッタモノまで大体アメ横にある店ぐらいの小さな店が並んでいます。日本ではアキバでも売っていないような携帯アクセサリーなんかが大量に並んでいて見ているだけでも楽しめますが、安いのでちょっと面白いものがあったら買ってしまいます。こんな感じで2日目はショッピング。
3日目は朝早く手続きを済ませ、近場へ小旅行に行きました。やっぱり海に行きたいのでパタヤへ行ってみました。交通手段としてはツアーバス、タクシー、普通の路線バスなんかがメジャーなんでしょうが、タイでよくあるワゴン車を使ったミニバスを使っていきました。戦勝記念塔近くのミニバスターミナルからパタヤまで1人100バーツ、およそ300円です。パタヤまでは120kmほどなので格安です。バスのようなタクシーのような感じで希望するところで下ろしてくれて、連絡が入れば途中の停留所というか事務所で客を拾うこともあります。そのため客の人数と目的地によって若干ルートが変わってきます。
バンコクは晴れていましたがパタヤに近づくと雲行きが怪しくなり、この時期には珍しい土砂降りの雨となりました。パタヤにつく頃には雨は上がって晴れ間が出てきましたが、急な雨の影響で道路が一部冠水し渋滞を引き起こし予定より1時間遅れで到着となりました。
パタヤの町では水上スキーとかマリンスポーツが盛んですが、海はあまりきれいではありません。そこで船で少し行ったところにあるラン島へ行ってみました。乗客はやたらとロシア人が多く、船の案内表示もロシア語で書かれていてタイでは珍しく日本語の表記がありませんでした。船着場周辺の店もほとんどロシア語でした。
島の船着場は泳いだりするような場所ではなく、きれいなビーチへは乗り合いタクシーかバイクタクシーに乗るか、レンタルバイクで自分で運転していくしかないようでした。値段的には2箇所以上回るならレンタルしたほうが安上がりなのでスクーターを借りてみました。時間も結構遅い時間だったのでかなり古いスクーターしかありませんでしたが、まけてくれたのでOkとしました。船着場周辺は舗装されていましたが、少し行くと完全なオフロード。砂利道ですらなく土間のような土を踏み固めただけで、でこぼこして水溜りが出来ていたりするような道でした。さらにビーチは島の反対側で日本ではありえないような急坂を登っていかないといけません。ひっくり返るんじゃないかと思うような坂をスロットル全開で何とか登り、下りはフルブレーキでも止まりきらないぐらいです。ビーチはそこそこきれいですがやはり前に行ったクラビ、ピーピー島、プーケットに比べると見劣りするので泳ぐ気にはなれませんでした。
ということでバイクで島を回ることにしました。他のビーチなんかに行くにも山越え谷越えで結構大変でしたが、やはり南国の風を受けて走るのは気持ちいいものです。
ということで島中を走り回って暗くなる前にパタヤの港へと戻ってきました。
やっぱりビーチはアンダマン海の方へ行かないとダメかな。今度タイに来るときはそっちのほうに行こうと思います。次の日は妻の実家へ向かいました。ちょうどソンクラーンが始まるときです。今回はそれに参加するためにこの時期にしたのでした。
by Y-Iijima_PhD
| 2012-04-24 00:50
| 旅行