デンマークでポスドク、大学発ベンチャーで研究員をした後、ひょんなことから大学の助教となった一博士号取得者が日々感じたこと、たまにサイエンス(主に化学)についてつづります。


by Y-Iijima_PhD
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カテゴリ:日常( 229 )

中国の食その2

中国の危険な食、今回は個別の食材について紹介します。まあうまい店もあるにはあるんだろうが、特に接待で使われるような店だったらそれなりに安全なものを出しているとは思いたいが、確証はない。中国で飯を食うのはロシアンルーレットみたいなもんだといってもいいんじゃないだろうか。後は知らぬが仏か。でも将来的に影響が出るかもしれないが。


日本でも報道されている下水油、地溝油。自分で買うわけではないので実際にそれを食べたと確認することは出来ないけど、可能性としては大いにある。特に安い店であればかなり危ない。近所の結構高級なレストランの下水から実際に油をとっている光景を見たこともある。クリームというかマーガリンのようないわゆるスカムだったけど、汚いし臭い。これを下水油に再利用していたかはわからないけど、気持ちの悪いものだった。
会社のあったサイエンスパークの食堂も怪しいかもしれない。何しろそこで食事をすると必ず次の日は腹を下したので。仮に使っていなかったとしてもかなり安いので、食材は質が低く、野菜も十分洗浄されていなかった可能性はある。中華料理は基本的に大量の油を使うので、食材に残っている薬品、農薬が抽出されていたとも考えられる。野菜炒めなんか油に浸かって出てくるし、スープにも油が浮いている。とにかく質の悪い油が嫌と言うほど使われている。一度、結構高い店で食べたときも油ギトギトだったけど次の日は大丈夫だったので、食堂の食材、おそらく油が悪いのは間違いないと思われる。

牛乳
中国の粉ミルクといえばメラミン入りで有名。量を水増しするために入れているようだが、牛乳でも同じことが行われている。更には乳牛の餌にも使われていたという話もあるようで、中国の主要なメーカーのほとんどからメラミンが検出されて、更にはカビ毒や細菌、洗剤が見つかったことも。とまあ全く信用ならないものだが、牛乳がない生活も味気ない、カフェラテも飲めない。ということで我が家では日本のアサヒビールの合弁会社が作る牛乳のみ飲んでいた。一本300円近くする高級品ですがスーパーではこれだけ品切れ、品薄になっていることが多く、みな高くても安全なものを求めているのがよく分かる。これも中国産ではあるので日本のものと同じというわけではないでしょうが。

魚介類
魚は川も近海も中国に綺麗な水がほぼ存在しないことから安全なわけがないといえる。ただ海産のものは輸入品や遠洋で時には日本近くで違法操業などでとったものであれば、まあ大丈夫でしょう。有名な上海蟹も安全なんだろうか。そもそもザリガニみたいな雑食で生命力の強い生き物だし。まあ一度食べてみて、もう食べたいとは思わないけど。日本人の思っている蟹とは全く違うもの。においは蟹だが味がない。酢をつけて食べるけど、そうしないと味がしないからだろうか。蟹ミソは濃厚だがやはり塩気が足りない。何より小さい。毛蟹を2回り小さくした感じ。そのくせ高い。

肉類
肉は安全性もさることながら味がまずだめ。某日系チェーン店でハンバーグを頼んだところ今まで味わったことがない味がした。一口でこれはやばいんじゃないかという感じの味。腹が減っていたので食べてしまったが食べないほうがよかったかなと思うレベル。別のチェーン店でもやはり同じような味。もう根本的に肉がダメなんだなとよく分かった。中華料理だと調理と味付けでかなりごまかされているが、素材の味が分かるような調理はしてはいけない。
ここまで不味いと本当に大丈夫なんだろうかと思うが、やはりダメだろう。ついこの前、上海で1万頭以上の豚の死骸が流れ着いたというニュースがあったが、これも以前は市場に肉として流れていた病死豚が、引取る業者が摘発されたので捨てたのだろうという説が有力らしいし、自分も下水から油を再生するような連中がみすみす病死豚を捨てるはずがないと思っていた。上海でもかなり流通していた可能性が高いし、自分も知らずに食べていたかもしれない。そもそも睡眠薬やら成長ホルモンで無理やり成長させて、肉を食べるとドーピング検査で引っかかるほどの濃度で残留しているようなものが安全であるはずがない。鶏肉は今はインフルエンザで危険だが、肉に残るほどの大量の抗生物質を与えて育てていたりでこれも危険。

野菜
中国の野菜といえばチンゲン菜とかターサイとか品種としては美味しいし、面白いものが多い。ケールとか茎レタスなど茎の部分を主として食べるものも美味しかった。しかし、安全かと言われれば間違いなくノーだろう。とにかく農薬が大量に使われている。日本では使えないものもあるだろう。ということでこれを食べるにはとにかく農薬を落とさないといけない。洗剤で洗ったり、茹でたり、皮を厚めにむいたりして極力農薬を落とす。この手間をかけないと危険だろう。灰汁抜きのレベルではなく毒抜き。まず生では食べない。外国人向けの自社農園製の野菜を買っていたとはいえ用心は欠かせない。さらに中国では重金属汚染された地域が沢山あるのでそこで取れた野菜はもれなく重金属が含まれている。実際、カドミウム米なんていう恐ろしいものもあるみたいだし。有機野菜も危険だという説もある。化学肥料、農薬を使わずに育てても、そもそも水も空気も汚染されているし、育てている土地が重金属汚染されているかどうかは基準には含まれないから。
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by Y-Iijima_PhD | 2013-05-10 01:16 | 日常

中国の食

中国生活で最も苦労したもの、それは食の安全性の問題です。もちろん行く前から毒入り餃子とかメラミン入り牛乳などの話は知っていたのですが、上海は日本人が何万人も住んでいるし、他の外国人も多い都市だから何とかなるだろうと思っていました。しかし、それは甘い認識だったといわざるを得ません。

まあ旅行で少し行く程度では行く店もガイドブックに載っている様な店が多いでしょうし、誰かに連れて行ってもらうような店であれば大方大丈夫、少なくとも健康に影響が出るほどではないと思います。自分も最初に見学に行ったとき、ビザの書類のためほぼ無意味な渡航をした際も、食事は旨くはないとは思いましたが、別に体調に影響を与えるものではありませんでした。

しかし、実際に会社に毎日行くようになってから思い知りました。会社のあるサイエンスパークではパーク内の食堂かコンビニしか食事の選択肢がありませんでした。初めは付き合いもあるし、旨くはないが安くていいと思って食堂で食べていましたが、1週間もすると体に異変が生じてきました。背中に異常な痛みを感じてまともに動けないぐらいだったので医者に行くことになりました。結石でも出来たのかと思うほどでしたが、診断結果は便秘。でも今まで便秘になったことなんてなかったし、その前日までも毎日出ていたので不思議でした。とりあえず下剤を2,3日分処方してもらって残りをすべて出し切って痛みはなくなりましたが、それ以降は逆に朝になると突然もようしてくることが多くなりました。下剤を飲んでいないのに、ほとんど同じように我慢できないぐらいの便意が寝起きや通勤バスで襲ってくることがしばしばでした。ただ、その当時は色々な所で食品を買ったり外で食べることもよくあったので原因は分かりませんでした。あまりにも疑うべきものが多すぎて。結局、1ヶ月以上経って外食が少なくなり食べる店も固定されてきて、買い物をする場所も固定されてきた頃に週末はあまり酷くないことから食堂の食事が怪しいと思い始め、試しにコンビニで弁当を食べるようにしたらパッタリと止まったのでした。恐らく油がよくなかったのではないかと思います。流石に下水油は使っていないと信じたいですが、質の悪い油がどの料理にもたっぷりと使われていたので。それ以降は数ヶ月昼飯はコンビニ弁当でした。はっきり言って不味いし、健康には良くなさそうでしたが忙しいのもあって止むを得ず買っていました。忙しさが一段落してからは帰国まで昼飯は家で弁当を作って持ってくるようにして、最終的に完全に3食自炊の生活をすることになりました。

その弁当を作るのも結構大変でした。冷凍食品は不味いし、安全性にはいっそう問題があるので食べたくない。日本で弁当を作っていたときにはスーパーの惣菜も使っていましたが、近くのスーパーの惣菜はやはり不味いし、買ってすぐに食べても食中毒になるものもあってとても使えない。野菜もしなびた野菜ばかり売っているし、どれだけ農薬まみれなのかも分からない、肉は売り場からして臭くて不衛生で色も悪いので買いたくない、魚はきれいな水がほぼ存在しない中国で特に淡水魚を食べるのはとてもリスキーです。ということで家の周りではまともに食べられるものを見つけるのは困難でした。野菜は見た目が新鮮なものは近くの八百屋や市場で買うことができましたが、これも安全とは思えない。最終的に食材はバスを乗り継いで片道1時間かかる輸入品を多く扱う外国人向けのスーパーCity Shopでほぼ全て調達するようになりました。日本で言えば成城石井みたいなものでしょうか。近くのスーパーに比べれば品質は格段に上です。値段もそれなりに高いです。まあそれでも日本やタイのスーパーに比べても大分落ちる気もしますが。野菜は自社農園で育てたものなのでそれほど大量に農薬を使ってはいないと思われます。しかし念には念を入れて葉物野菜は洗剤で洗い、皮を剥けるものは厚めに剥き、それ以外は湯でこぼしてから使っていました。肉は他のスーパーに比べればましですが、所詮は中国産で根本的に味も安全性も落ちるので少量だけ使い、かなりベジタリアンな食事が多くなりました。生鮮食品以外は基本的に輸入品を買い、年末年始にタイに行ったときや旧正月と3月に日本に帰った際に缶詰、ホットケーキミックスなどを買い込んで、極力チャイナフリーになるように気を付けていました。皮肉なことですが中国で生活するうえで大事なことは極力チャイナフリーにすることだと思います。実際、中国人の富裕層も中国製の食品は避けているので、外国で粉ミルクの買占めなどが起こるわけです。

このように身をもって知った中国食品の危険性、個別の食品について今後更に紹介していこうと思います。自分はもう中国産であることが明らかな食品は絶対に買わないです。
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by Y-Iijima_PhD | 2013-05-04 00:08 | 日常

中国から撤退

しばらく放置していましたが久々の更新です。中国からはこのサイトがブロックされているのでVPN経由でしかつながらない、そのVPN自体も接続できなかったりすぐ切れてしまったりするのでブログを更新するのも億劫になっていました。まあ特別書きたいネタもなかったのもあります。

さてタイトルどおり、中国から完全撤退しました。向こうにいたのは9ヶ月ほどです。最初は数年はいるつもりでしたが、少し働いてみて会社のあまりのいい加減さから何年もいると得られるものより失うものの方が多いと感じたので、少なくともこの会社でビザの更新はしないように方針転換しました。前に見学に行った時にディスカッションした英語が話せる化学分野のマネージャーが辞めてしまっていて、まともに英語で専門的なことを話せる人がいなくなってしまったというのも大きいです。また日本にいたときから食事には気を使っていましたが、中国の食品の安全性には想像以上の問題がありました。日本人を始め外国人が多く住む、中国最大の経済都市上海といえども全く油断ならないというか、まともに食べるものもないというのが現状だと思います。これについてはまた別の記事で書く予定です。さらに追い討ちをかけるように2012年の9月には反日暴動が中国各地で起こり、大丈夫だろうと思われていた上海でも大規模なデモが行われ、危害を加えられた日本人も出ました。幸い自分の住むエリアは日本人が多く住むエリアからは離れていましたし、会社も安全には少なからず気を使ってくれていました。基本的に海外では極力ローカルに溶け込んで生活するようにしているし、日本人街にはほとんど行ったこともなかったので直接影響はありませんでした。それでも外を出歩くときには日本人と悟られないように妻と話すときも極力日本語は話さないようにしていました。まあここは妻がタイ人でよかったかもしれません。少なくとも1ヶ月ぐらいはかなり気を使っていました。

さらに冬が近づいてくると会社の実験室には暖房がないという驚愕の事実が判明しました。まあ夏も扇風機だけだったので怪しいとは思っていましたが、暑いのはタイで慣れて平気になっていたし、日本の研究室も結構寒かったからまあ何とかなるかと思っていたら甘かった。12月になってから室温が二桁になることがなく、ぎりぎり水浴が凍りつかない程度でしかない状態が2ヶ月近く続きました。こんな環境でまともに実験を続けるなんて不可能です。周りの人も前から大して働いていませんでしたが、冬になってからいっそう生産性が下がり実質労働時間2時間程度の人ばかりという、どこの役所だと思うような状況でした。この時点でもう1年もいる意味があるのかと思い始めました。というかすぐにでも辞めたいところでしたがプロジェクトがなかなか終わらなかったのでそれだけは目途をつけようということで何とか気力を持たせていました。

そして止めを刺したのが年が変わってから酷くなった大気汚染です。上海に行ったときから空気の悪さは気にはなっていました。それまでの半年間天気としては晴れでもまともに星が見える日がほとんどないぐらい空が霞んでいました。しかし、北京で大気汚染が酷いと日本でもニュースになり始めた直後、上海でも北京ほどではないまでも汚染が深刻な日が続きました。本当にひどい日は外に出た瞬間に空気が臭い。NOx、SOx、オゾン濃度がかなり高いので漂白剤のような臭いが鼻にツーンと来ます。そしてマンションの隣の棟でさえ霞んで見える。まるで曇りガラスの眼鏡をしているかのよう。200mも離れれば全く何も見えない。ここまで酷い日は流石に数えるほどでしたが、ここから2ヶ月ほど空気が良いといえる日もなく、さらに1ヶ月以上咳が止まらない状態が続いたのでこれはもうここを離れるべきだという体からの警告だと理解し、帰国することを決めました。妻も中国にはもう辟易していたのでこの辺で潮時でした。

実際に中国を離れたのはそれから2ヶ月ほどしてからですが、その間に2回日本に一時帰国する予定があり少し休めたのと、転職活動を始めて次が決まらないまでも何かしら手ごたえを感じてから帰国したかったのと、飼っていた猫が検疫のため8月まで日本にはつれてこれないのでそれをどうするか戦略を立て、手続きをするのに時間がかかりました。これについても別記事で書きますが、日本に連れて行くには8月までだめですが、タイであれば1ヶ月前に手続きすれば大丈夫で、義理の弟が面倒を見てくれるということになりました。そこで上海から日本には直接帰らず、タイ経由で帰ることになりました。時期的にもタイの正月だし、心身ともに疲弊していたので思い切って3週間ほど滞在することにしました。上海で使っていた家電もタイであれば電圧が同じなので使うことも出来るので処分するものも少なくて済みます。

ということでタイでしばらく休暇を楽しみ、たっぷり充電してから帰国して1週間ほど経ちました。上海を離れてすぐに鳥インフルエンザの報道があり、上海の死亡者が住んでいた地域が会社からそんなに離れていない場所でしたが、体調の変化はなく、大流行になる前に抜け出せてよかったと思います。中国の衛生状況、中国人の他人にはお構いなしの性質、政府の隠蔽体質から封じ込めは不可能だと思うので日本に上陸するのも時間の問題かもしれませんが。また離れる前はすぐにでも戦争が始まるのではないかというほどテレビニュースで軍事関係のものが多かったし、そもそも社会として成り立っているとはいえない、何がきっかけで崩壊するか分からない国です。向こうで稼いだ金も大して黒字ではないとはいえ無事日本に移動できたので一安心です。仕事のほうはまだ面接結果待ちが2件で決まっていませんが、じっくりと自分がこれから何をしたいか、将来的にどういう風に生きていきたいかを考えて決めたいと思います。とりあえず中国から無事抜け出せてよかった。
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by Y-Iijima_PhD | 2013-04-29 01:53 | 日常

スーパーのBGM

アパートの目の前に台湾系の大型スーパー「大潤発」があります。スーパーは2階建てで家電から電動バイク、衣服、文具、日用品、生鮮食品まで日常生活で必要なものはほぼそろうほどの品揃えです。他にも建物内に眼鏡屋、薬局、写真屋、パン屋などの専門店、KFC、中華料理の軽食レストランまであるので妥協すればすべてのものをここで入手して暮らしていくことも可能です。近所にはもう一軒、同じようなスーパーがあり、こちらはテナントが少し違っていて、デンマーク発の家具やら布団やらを売っているJYSK(デンマークにいたときはあまり行かなかったけど)があったりしますが基本的な構成はほぼ同じです。バスで少し足を伸ばせばフランス系のカルフールが入る大型のショッピングセンターやイギリス系のテスコが入るショッピングセンターもあります。こちらはブランド系、H&M、GAPなど名の知れた店が入っていてもう少しこぎれいな感じです。

スーパーのほうは当たり前ですが、どこに行ってもほとんど同じものが同じような値段で売られています。それでも若干この店にしかないとか、こちらのほうが安い、新鮮、美味しいというものはあるので日によって行く店を変えています。

日本のスーパーと比べてみて面白いというか変わっているのが魚売り場です。日本より新鮮ではないけど生魚、イカ、えびなどが置いてありますが、その横に大量の水槽があり多くの魚が生きたまま売られています。こちらでは生きているものが新鮮でいいという風に考えるようです。まあ確かに生きているから新鮮ではあるがひっくり返ってかろうじて生きているやつが本当に新鮮といえるのかは疑問です。「美味しんぼ」でも捕ってから長く生簀に入れられた魚より活け〆にした方がうまいって言ってたし。また売られているのは鯰、鮒、鯉みたいなのからウナギ、田ウナギ、沼えび、あさり、ハマグリなど。さらにはザリガニ、タニシ、果てはウシガエル、スッポンまで生きたまま売られています。まあ特に後半のは買う人を見たことありませんが。ザリガニは近くの屋台で甘辛くゆでたのをkgいくらで売ってたりするのでわざわざ自分で調理しないのもあるでしょうが。食べるところ少ないし。

肉売り場も結構強烈です。日本みたいにパックのもありますが基本はもっと大きな塊。日本だと業務用のスーパーに行かないと見られないようなブロック肉が基本です。店員に頼んで必要な大きさに鉈のような中華包丁(その名も砍骨刀だったかな)で叩き切ってもらうようです。鳥なんかだと羽をむしったまんまで丸のままごろごろ置いてあったりするので死骸そのままな感じです。頼むのも面倒ですが基本的に中国の肉類であまり美味しいのに出会ったことが無いので買っていませんが。最近のタンパク源は主に豆腐です。

あとさすが中国な感じがするのが油が大量に売られていることです。種類もさることながら量がすさまじい。大体5リットルぐらいのボトルでドンと売られています。そしてみなそれを普通に買って生きます。家庭でもそれだけ使うんだから本場の中華料理はものすごく油っこいんですな。

野菜類は基本量り売り。米も量り売りでとても安い。一番安いのはkgあたり50円ぐらいです。高くても200円ぐらい。味は安いのは単独では美味しくないけど、家では基本雑穀粥にしているのでなかなかいけます。それからお茶も、小さなお菓子類も量り売り。そして紹興酒も一部甕から量り売りしています。まあ自分は飲まないですが。今月はまだ酒を1滴も飲んでません。妻が宗教上の理由から断酒時期というのもあるし、実家で毎日飲んでいたからしばらくお休みにしています。

とにかくいろいろなものがあるスーパーですがなぜかオイスターソースが2種類しかなかったり、豆板醤が存在しなかったり、輸入食品も果物以外はほぼ無かったりと少し足りないところもあります。まあ見て周るだけでも結構面白いのでほぼ毎日のように通っています。

毎日短くても30分ぐらいは滞在することが多いので店で流れているBGMも自然と覚えてしまいます。日本と違ってサミットみたいに独自のテーマソングがあったり、案内を流すのではなく、普通に中国語の歌謡曲を流しています。

一番近くて一番良く行く大潤発ではほぼ毎日かなりの頻度で同じ曲を流しています。ちょっと面白いメロディーでのりのいい曲だなと思っていたら、妻が聞いたことある曲だといいます。しかもタイの曲だと。いろいろ調べてみると確かにオリジナルはタイのバンドでそのカバー(コピー?)だそうです。タイ語の歌詞はかなりお気楽なようですが、中国語は失恋ソングみたいです。

オリジナル


中国版


さらにたまに日本の花のカバー曲が流れていたりします。こちらは作曲者から正式にもらったものだそうですが。



他のところでは四季の歌の中国語版がかかっていたりして、大体どこかで聞いたことのある曲の中国語版をかけているスーパーがほとんどです。何か意図があるかは知らないけれど、毎回買い物に行くとそれなりに時間がかかるので同じ曲を何度も聴くことになり自然に耳に残ります。同じ系列が同じ曲かは知らないけどBGMだけでどこのスーパーか分かるかも知れません。
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by Y-Iijima_PhD | 2012-07-31 01:20 | 日常

上海生活

早いもので上海に来てからもう2週間もたちました。最初の1週間はホテル暮らしでひたすら家探し。妻づてで手伝ってくれるという人がいたのはいいですが、こちらの要望、質問をちゃんとは大家さんには伝えてくれず、値段の交渉も出来ない、それでいて彼女らのわがままにも付き合いわないといけないという状況であっという間に時間が過ぎ、結局同僚の紹介で同僚と同じ団地の部屋に決まりました。家賃もまあこのぐらいかと納得できる値段でした。それに会社まではバスで一本で、大型スーパーが近くに何軒かあるので買い物も便利な場所です。その代わり街の中心部へは片道1時間ぐらいかかる郊外のエリアです。まあしょっちゅう人ごみの中に行くつもりは無いのでそれはかまいませんが。日本人のいるエリアとは違うので白人は何人か見ますが、日本語をしゃべっている人にはほぼ会いません。

会社には家が決まってから本格的に行き始めました。契約では研究のグループリーダー。とはいっても最初はやることは特に決まっていないし、ラボも準備ができていないので必要と思しき物を注文し、届くまで待ちつつPCのセットアップをしてもらいネットで暇つぶし。こっちの人はみんな暇だとネットを見て、チャットをしてすごしています。完全に自由です。仕事の結果さえ出ていればいいという感じ。そんなこんなで2、3日過ごすと営業部から立て続きにこんな化合物作れるかという問い合わせが来ました。他のグループでダメだったものを聞かれるのかなかなか曲者な化合物ばかりです。まあちゃんとラボが準備できれば作れそうだけど1人だと今来たのを全部やったら年が変わってしまいそうです。この会社では各グループが予算的にかなり独立していてほとんど大学の研究室のようなシステムです。ということで自分も会社内に1つのラボを立ち上げるような感じです。必要なものは全部自分の予算でそろえ、化合物を納品することで売り上げから予算を増やす。メンバーが必要なら自分で雇い、予算から給料を出す。とりあえず一通り納品までやってみてからメンバーのことは考えようかな。まだ注文の仕方とかぜんぜん分からないし。でも、通訳兼助手がほしい気もする。まあ納期、値段の決め方になれるまで何かしら作ってみてるしかないですね。それで社内外でちゃんと作れるという信頼と実績を少しずつ作っていこうと思います。

ということで上海生活あっという間に2週間が過ぎ、ようやく腰をすえてやっていけるように準備が整いつつあります。デンマークに行ったときに比べると海外暮らしの経験があるためもあってか、大変は大変だけどこんなもんかという感じです。以前に2回来ているのも大きいですが。どちらかというとここに来るまでの準備のほうが大変だった。その辺のことについてはこれから書いていこうと思います。
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by Y-Iijima_PhD | 2012-07-17 23:26 | 日常

退職

3月31日付で大学を退職しました。現在は定義によればニートですね。博士号もあるのでいまさら教育はないし、今現在は労働も職業訓練も受けておらず35歳未満ですので。まあせいぜい1ヶ月ぐらいでその後は中国の会社に行くことは内定していますが。現在はビザ申請用の書類準備というか招聘状待ちで、それが届けば1週間ほどで移動することは可能です。

しかし、せっかくしがらみから開放されたこの自由な時間を満喫することが今は重要です。向こうに行けばまた忙しい毎日、さらにいろいろと面倒なことも沢山あるでしょうから、今のうちに思いっきり羽を伸ばして、そろそろ仕事したいなと思うぐらいまで楽しみたいと思います。ということで明日から新婚旅行としてハワイに行く予定です。結婚してすでに半年経ちましたが、退職前の有給すらろくに取れない状態でしたから実家以外に泊りがけで行くのは結婚後初です。ハワイなんてべたな所ですが、妻が結婚してようやくアメリカの観光ビザが取れたのでその記念に行ってきます。それでその後はタイに直行します。タイはちょうど4月の中旬がお正月。いつも行くのは4月の頭なので初めてソンクラーンを見てきます。特にその時期はチェンマイにいるので派手に水をかけられるかもしれません。なので日本に帰ってくるのは2週間後の予定です。旅に出たら一箇所に3,4日いると一通り見て、その土地のことがなんとなく判ってくる気がします。今回はホノルル、バンコク、チェンマイに大体4日ずつ滞在します。まあホノルルは去年行ったし、タイは何度も行っているのですでに土地勘はありますが。とりあえず南国に行って、現在の微妙な寒さと花粉から早く開放されたいです。そして久しぶりに食べる本場のタイ料理がとても楽しみです。ただ明日は嵐の予報なので飛行機がちゃんと飛ぶかが心配です。

こんな感じで4月の半分は旅行で移動も多いし、途中で論文の手直しもしないといけないので結構忙しいですが、日本に帰国後は2,3週間ぐらいビザがおりるのを待つ間、家の片付け、荷造りをしながらものんびりとすごしたいと思います。

とりあえず今月はなるべくストレスを溜めず、次の仕事までの間の充電期間とする予定です。今までの仕事に関してはほとぼりが冷めたらいずれ書くかもしれません。
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by Y-Iijima_PhD | 2012-04-02 21:40 | 日常

グラディウス試乗

レンタルバイク第四段。今回借りたのはスズキのグラディウス400です。久しぶりのネイキッドタイプ。白とパープルのツートンカラーでパイプを組んだトラスフレームがかなり特徴的なモデルですが、あまり走っているのを見かけないマシンでもあります。見た目の特徴だけでなく400ccクラスでは最大のトルクを誇るマシンでもあります。

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グラディウスの名は古代ローマの刀剣に由来します。マフラーのところがそれに相当するようですが、圧倒的にカラーリングとトラスフレームのほうが目立っています。シートは少し高めでCBR250Rと同じぐらいの足つき感です。タンクが大きめですがシートに近い部分は絞ってあるので、足を付くときに干渉してはきませんがステップがちょっと邪魔になる感じがしました。

乗ってみた感じはさすがトルクフルなだけあって発進は非常にスムーズです。エンストする気配がありません。半クラッチにするだけで発進可能で、前回のドラッグスタートはえらい違いです。初心者にはトルクフルなマシンが乗りやすいかもしれません。加速もスムーズでかなり乗りやすいマシンです。

今回はこいつに乗って鮫洲の免許センターまで国際免許を取りに行ってきました。公共交通機関を使うと電車とバスを乗り継いでいくので時間もお金もそこそこかかりますが、バイクなら大して時間もかからないし、免許センターの駐輪場も混んでいないので楽ちんです。国際免許自体も10分程度でもらえました。その後はもうお決まりのコースと化している京浜島と羽田空港を回ってきました。

今回はいつもの店ではなく家の近くのレンタルショップで借りました。こちらのほうが高いけど種類は豊富です。しかし、この店は本来ドゥカティの専門店。やっぱり国産車を借りるとちょっと違和感があるし、ドゥカティの方がかっこいい。グラディウスもドゥカティの一部のモデルと似たデザインなので色違いに見えないこともないけど。

おそらく国内でバイクに乗るのはこれが最後でしょう。次回はハワイで乗れるかな。今まで乗ってみた中でもし買うとしたらNinja250Rかな。これが一番乗りやすいし、取り回しも楽で街乗りはしやすいです。クルーザータイプもなかなか良かったけど、やっぱり大型じゃないとパワーが足りなくてエンストしやすいし、加速も悪い。まあ買うとしたら中国でとなるので何が手に入るかと予算とスタイルを見て決めます。
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by Y-Iijima_PhD | 2012-03-25 22:01 | 日常

DS4体験

3回目のバイクレンタルということで今回は教習所とも今までの2回とも違うタイプのバイクを借りてみました。今回借りたのはドラッグスターの400cc。

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ハーレーに代表されるクルーザータイプのバイクです。特徴は低いシートでどっしりとした車体。シフトペダルもブレーキペダルも前のほうについているので、車を運転しているときのように足を伸ばした格好で乗ります。ゆったりとしたライディングポジションなので長時間乗っていても疲れにくいといわれています。実は今度海外に行ったときにハーレーをレンタルしてみようかなと画策しているので、その練習として同じスタイルのドラッグスターを借りてみたのでした。

いつもと同じレンタルショップで軽く説明を受けて早速搭乗。見た目も前回、前々回借りた250ccより大きい。400ccに乗るのも教習所以来だし、より重たいマシンで大丈夫だろうかと思いましたが、またがってみると両足ともべったり足が着き止っているときの安定感は今まで乗ったものとは比べ物にならない。しかし、車高が低い分小回りは苦手なので店から出るだけでも若干緊張しましたが、ゆっくり走れば大丈夫でした。ペダルのポジションがぜんぜん違うのと、エンジニアブーツだとシフトアップが少ししにくい感じがして最初はギアを変えるのに少し戸惑いましたが、慣れてくれば問題なし。それより巡航速度に達したときの楽チンな感じが他のバイクとは違います。もともとアメリカの広大な土地をのんびり走るために作られたタイプなので一定のスピードで流すには最適です。しかし、東京の街乗りだとしょっちゅう止まることになるし、ブレーキペダルが前なので坂道発進は少しやりにくい感じがしました。まあでも法定速度で流すにはかなりいいです。あんまり早くは走れないというのもありますが。スタートダッシュはそれなりにいいけど、60km以上出すには結構がんばらないといけない感じがしました。それに風もまともに食らうのであまり速いと風圧で疲れます。ということで法定速度でのんびり走るには最適なマシンと言うのが乗ってみた感想です。

本日は3回目のレンタルと言うこともあって今までより長い距離を走ってみました。といってものんびり走るのにちょうどいい道はあまり都内にはないのでとりあえず環八から羽田空港を通って環七に出て、昼飯を食べに家に帰ることにしました。日曜と言うこともあって環八はすいていました。羽田空港は入り口付近が工事中で狭い急カーブが何ヶ所かありましたが、湾岸に出てからは車も少なく快適でした。早速クルーザーの特性を楽しめました。

昼食後はとりあえず距離を走ろうと言うことで環七外回りを一周してみることに。東京マラソン開催中なので下手に都心へは近づけないと言うのもあります。ということで大田区と目黒区の境目あたりを出発し、ひたすら環七を走ります。実はこのルート以前、自転車で走ってみたことがあります。そのときは基本歩道で陸橋はこえられないところが多いので結構苦労して走りました。しかし、バイクならひたすら本線を突き進むだけ。荒川を越えるあたりまでは非常にスムーズにやってきました。この辺で大体半分です。その後は西新井のあたりから青戸周辺まで若干交通量が増えましたが、2時間ほどで葛西までやってきました。その後は少し夢の島で休憩し、帰りは若洲からつい最近オープンしたばかりの東京ゲートブリッジを通ってみました。さすがにもう混雑はしておらずのんびり走ることが出来ました。しかし、時間帯的にも風が非常に強く、結構あおられて若干怖い感じもしました。その後は再度羽田空港を通ってショップに戻りましたが、ここも風が強く、バイク特にクルーザーは風に弱いというのを実感しました。

今日はトータルで100kmほど走りました。返却前にガソリン満タンにしましたが700円ぐらいで、5リットルぐらいでした。燃費は20kmぐらいで街乗りだけならまずまずでしょうか。車よりは大分安いと思うので足としてはいいと思います。ただ今日一日乗ってみた感想としてクルーザータイプは自分には体格的にちょっと厳しい部分もあるなと思いました。海外でのハーレーはやめて別のにしようかな。次は基本に戻り400ccのネイキッドを借りようかな。
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by Y-Iijima_PhD | 2012-02-26 22:34 | 日常

バイク走行2

前回からおよそ1ヶ月ぶりにバイクを借りてみました。今日のマシンは前回、調子が悪くて借りられなかったNinja250R。前回借りたCBR250Rのライバルと言えるマシンです。重量、サイズ、見た目も似たような感じで一番違うのはエンジンが2気筒と言うことかな。そのおかげで音もカブっぽいものではなくもっとバイクと言った感じでした。まあそれでも少し軽い感じの音ですが。シートがCBR250Rより少し低いので足も付きやすく、乗ったときの姿勢も前傾がCBR250Rよりも少ない感じです。それとアイドリングでもノッキングすることなく走れるので細い路地の多い家の近くでもスムーズに走れました。少し残念だと思った点はマシンによって違うし、セッティングしだいなのでしょうがクラッチレバーのミート位置がかなり前のほうだったのでちょんと握ればクラッチが切れるのは楽と言えば楽ですが、手のあまり大きくない自分にとっては半クラで保つのがちょっとつらい。それもあってかスタートがかなり遅い感じで、前回のCBR250Rの方がスタートダッシュはもう少し良かった気がします。まあこの辺は個体差もあるだろうし、レンタルなので自分にあったセッティングには出来ないからしょうがないです。あと停車中、特に乗り降りや引き回し中に猫が鳴いているような変な音がして気になりました。走行中もアクセル一定なのにたまに音が変わったり、アイドリングの回転がちょっと変化したり。それでもアイドリングでも普通に走れてエンストしにくいのは初心者にとってはいい点でした。

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今日はまだ2回目なのでまた近場をぐるぐる回ってみました。とりあえず前回も行った京浜島まで行って、どんな感じなのかを確かめてみました。基本的に軽いので扱いやすいですが、その分今日は風が強かったのでかなりあおられました。スタートが遅いのでビッグスクーターに抜かれたりもしましたが、流れに乗ればまあ大丈夫かな。そこそこ車がいる環7の巡航スピードには十分ついていけるけど、すいて来ると少しアクセルを多めにあけないとすぐにおいていかれました。まあでも低速でもある程度スピードを出しても安定感のある走りでかなり乗りやすいと思いました。もちろん250ccなのでパワーは大してないけど、街のりにはサイズ的にも十分だと思います。

その後は第一京浜で多摩川をこえ川沿いに二子橋まで行って戻ってきました。ナビなしなので道路の案内板便りで曲がるタイミングを逃してしまい、予定より長く走ることになりましたが大分扱いに離れた感じがします。途中幻のニュートラルも体験したたし。まあすぐにギアを入れなおしたので問題なかったですが。しかし、連続して1時間以上走ると結構疲れてきます。前回はあまり長く走らなかったからマシンのせいかは分かりませんが右足は基本常に少し曲げた状態でいるので段々つらくなってくるし、やはり排気量が小さいからスピードを上げると振動も結構来ます。なのでトイレついでに1時間から2時間に最低でも一回10分ぐらいは休んだり、歩き回ったりしたくなります。

まあこれは装備のせいもあるんでしょうけど。初心者なので安全マージンはかなり大きくとった装備をしています。教習所でも胸と背中のプロテクターは着けていたけど、さらに肩、肘、膝にもプロテクターをつけています。そしてその上にレザーの上下、足はスチールカップ入りのエンジニアブーツ、グローブもレザーでナックルプロテクター付き。頭は当然ヘルメットという完全防備です。

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まさに現代の騎馬武者といった感じです。後で計ったら総重量10kg以上もありました。これだけつけてたらそら疲れるわな。まあでも安全のため。プロテクター何もなしでは心もとなくて乗る気に慣れません。判断力が低下しないように適度に休憩をしていけば大丈夫でしょう。

ということで今日は前回よりは走りましたが給油してみると3リットル程度。セルフだったのですが給油レバーを押してもほとんど出てこないぐらい減っていなかったので少しずつちょろちょろ出してようやく3リットルでした。今度はもっと遠出してみようかな。次に借りるとしたら教習車と同じタイプの400ccかドラッグスターにしてみようかな。
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by Y-Iijima_PhD | 2012-02-06 00:24 | 日常

バイク公道初走行

先日言ったとおりレンタルバイクで初の公道走行をしてきました。借りたバイクはホンダのCBR250R。最初だから扱いやすい250ccにしようと思い、家からいきやすく値段も安いショップで予約をしました。本当はVTR250というのが見た目もかっこよくて扱いやすそうだから乗ってみたかったけど、予約できなかったのでもう一つ同じクラスで乗ってみたかったNinja250Rを予約しました。しかし、当日になってNinjaは調子が悪いと言うことで急遽CBRに変更となりました。まあこちらはNinjaのライバル車ということで性能も似ているし、とりあえず乗ってみることにしました。

1ヶ月ぶりの乗車ですが、ショップが第2京浜(国道1号)に面しているため、いきなり3車線道路からスタートとなりました。エンストしないか、うまく流れに乗れるか心配でしたがとりあえず軽く50kmぐらいは出せたので左端の車線なら行ける感じでした。

とりあえず第一印象は教習所で乗っていたのより軽くて取り回しは楽。しかし、シートはより高いので足つきは少し悪い。まあ普通に乗れる範囲ですが。一番気になったのは音です。単気筒エンジンのためか音が軽い。まあはっきり言ってスクーターとか配達のバイクと同じ音です。



見た目は結構かっこいいのにこの音はちょっといただけません。どうもマフラーを変えればもっといい音になるようですが、レンタルなので仕方ない。



とりあえず一回家まで乗ってみて、家の周りをゆっくり回ってみることにしました。しかし、これがなかなか大変でした。基本的に一通だらけの細い路地が多いし、歩行者、自転車も多くしかも高齢者が多いと言うことでかなり気をつけないと走れません。なので教習所のクランクまでは行かないけどのろのろと走行をしないといけないところが多いです。おかげで低速ではどんな感じかがつかめましたが。教習者は400ccの4気筒エンジンで、結構アイドリングでも安定して走っていましたが、この車はアイドリングでは全くダメでアクセルをしっかり使いながら半クラにしないとガタガタします。結構エンストもしやすいかったので教習所と同じ感覚ではちょっと危ない。

その後はもっと人のいないところで練習しようということで平和島経由で京浜島まで行ってみることにしました。行くまでの道のりは基本環7を行くだけなので道は分かりやすいし、ある程度スピードを出す練習にもなります。何しろ教習所では40kmまでしか出していませんでしたから。ギアも3速までだったし。まあ何とかなるだろうと思い走ってみると、結構スムーズに加速します。ギアを変えるタイミングも結構分かりやすいし(エンジンが苦しそうになるので)。一般道なら問題なく流れに乗ることが出来ます。あとエンジンブレーキがハイギアでもかなり利きます。アクセルを戻すとかなり抵抗を感じて車よりもすぐにスピードが落ちます。ただここでも気になるのはやはり音。速度は速いけど横を走る配達のバイクと同じじゃね。後、回転数が上がると結構細かな振動が気になる。ギアをあげればいいのでしょうがしょっちゅう止まるからね4速以上は使いませんでした。それとギアが下げ難いのが気になりました。上げるときは教習者よりスムーズだけど下げるのがうまくいかない。止まるまでに1速まで下がりきらなかったり、発信時も半クラ状態じゃないとローに入らなかったり。この辺は単気筒特有のものもあるのかもしれません。しかし、路駐をよけたり車線変更は車よりスリムで死角も少ないバイクでは簡単にできます。加速しやすいからと言うのもその理由かもしれません。

とまあなれないバイクで多少ギクシャクしたり曲がる場所が良く分からず行き過ぎて、倉庫街をうろうろしながら無事京浜島つばさ公園までやってきました。ここは羽田の滑走路の向かい側で時折飛び立っていく飛行機を間近で見ることが出来ます。それに人も車も少ないので練習にはいい場所です。

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西日がまぶしくなくなった頃いったん家まで戻ることにしました。今度は最短ルートで大井埠頭から環7に乗ると30分もしないでつきました。距離は10kmちょっとだから初めてにはちょうどいいぐらいかな。寒くなってきたし、一休みしてからバイクを返しにいきました。

返すにはガソリンを満タンにしないといけませんがタンクはほぼ満タン状態。1リットル少ししか減っていませんでした。トータルで40km程度しか走っていないので燃費は30km台のようです。セルフだったので少なくても問題ありません。無事バイクを返却して公道初走行完了しました。

乗ってみた感想はやっぱり面白い。今のところ週末に乗る程度で完全に趣味なので実用性よりもかっこよさ、乗り心地が優先されますが、レンタルしかしないのでいろいろな車種を乗り比べてみようと思います。とりあえず今回乗れなかったVTRとNinjaに乗って、それから400ccに乗ろうかな。

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by Y-Iijima_PhD | 2012-01-10 01:46 | 日常