デンマークでポスドク、大学発ベンチャーで研究員をした後、ひょんなことから大学の助教となった一博士号取得者が日々感じたこと、たまにサイエンス(主に化学)についてつづります。


by Y-Iijima_PhD
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本日は規定で行けば最後の技能教習。まずは午前中にシミュレーター+学科をうけました。シミュレーターは危険予測と言うことで、事故のおきそうな状況を経験すると言うものでした。自分は2番目でしたが、基本どの車も人も自転車も疑ってかかって近づいたときには徐行するようにしたので無事故で最後までいくことができました。他の2人はどちらも一回ぶつかっていました。大体前回のシミュレーターでも危ないと思ったことやもう10年前ですが4輪のシミュレーターで自分がぶつかったときと同じシチュエーションだったりで慎重にやることで無難にやりすごすことができました。今回は2時間つづけて学科も込みと言うことだったので全員の運転で危なそうだったところを振り返りながらどこに注意するべきかの講義と言った感じでした。最後に二人乗りについてのビデオを見て終了。まあ自分が乗っても怖かったのであまり2人乗り使用とは思いませんが。

午後はいよいよ最後の技能教習、みきわめです。午前中は雨でしたが午後には晴れてきてました。路面はそこらじゅう水溜りだらけでしたが。最初に自分が苦手とする課題を10分ぐらい集中して練習してから規定のコースを回りました。ぬれた路面での急制動は初めてでしたが、今日は3回やって問題なくクリアできました。途中でコースを忘れてショートカットしてしまったところもありますが、要所要所のポイントは押さえて走れました。もちろんこけることもパイロンに接触することもなく。第1段階では何度も引っかかったクランクも久しぶりにやったけどかなり余裕を持ってやれるようになって我ながらうまくなったと思えました。ということで無事にみきわめ合格となりました。残すところはあと卒論のみ。受かればもう教習所に来ることもなくなります。第1段階は結構時間がかかったけど第2段階はあっという間でした。やっとここまできたと言う気もすればもう終わってしまうのかと言う少し名残惜しい感じもあります。週末来ればバイクに乗れるということもなくなるので免許取ったらレンタルして練習しないと。

ということでようやく卒検ですが残念ながら来週の日曜日と1週間空くことになりました。コースを忘れずにいればたぶん大丈夫だと思うので1発で終わりにしたいです。
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# by Y-Iijima_PhD | 2011-12-04 00:58 | 日常
今週末は土曜に1時間、日曜に2時間の計3時間教習を受けてきました。最初の時間はケーススタディということでシミュレーターでやったようなことを実際に体験しました。出会いがしらで車が曲がってきたり、脇道から出てきたり。バイク専用コースで明らかに不自然な感じで車がいるから大体予想ができるわけですが。その後はスピードを落とさずサーキットのようにコーナリングしてみたり、カーブ途中で障害物があって緊急停止みたいないろいろなシチュエーションを体験してみました。最後に次の回からやる急制動を試しにやってみたりしました。最初なので30kmから。本番は40kmから止まります。ここが一番危ないところだと言われていたので大丈夫かちょっと心配でしたがやってみるとそれほど危ないという感じはしませんでした。とりあえずこける感じはしなかったし。まっすぐ走って前輪ブレーキをいきなりかける様な事をしなければ多少滑ってもこけはしないかな。この時間は体験することが目的なので普通に終了。次の2回で急制動までできるようになれば先に進めます。

それで今日は昼に2時間教習を受けてきました。一緒に受ける人は他に2人いましたが面子は一人は土曜と同じ。もう一人は第一段階で何度か一緒になってもう顔なじみのような人でした。この時間はとにかく急制動の練習。止まるところはたまに右足をついてしまうこともあったけどロックして滑ることなく止まれるようにはなりました。ただ短い距離で40kmまで一気に加速と言うところがまだむらがある感じでした。

2時間目も同様に急制動の練習からスタート。5,6回やって大分できるようになってきて、その後2,3回教官からOKといわれて急制動はひとまず終了。その後少し小回りの練習をして最後にもう2本ぐらい急制動で終了。もしかしたらここで延長になるかもと心配していましたが、ここもストレートでパス。あっという間に2段階も終わりが近づいてきました。

次回はシミュレーターでその次はみきわめ。個別で練習するのは今回が最後となりました。シミュレーターとみきわめは同じ日に予約してあるので、ここも一回でパスならもう卒業検定です。ということで最短であと2日で卒業となりました。第一段階は1ヶ月ほどかかりましたが第二段階は教習は4日、2週間弱でもうほぼ終わりとなりました。もし一回でパスできなかったとしてもとりあえず年内に卒業できる目途が立ちました。やっとという気持ちが大きいけれども、卒業すると毎週末来ればバイクに乗れるということがなくなるのでさてどうしようか。期間的にも場所的にも買うことはちょっと厳しいので週末にレンタルで忘れないように練習していこうかなと思います。
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# by Y-Iijima_PhD | 2011-11-28 00:10 | 日常
池田信夫氏によるメルマガで始まった財政破綻後の日本を立て直すため小泉進次郎が首相になり新たな小泉改革を行っていくという、近い将来ありえそうな状況をあくまでフィクションとして捉えた小説が漫画となって出版されました。自分はメルマガは取っていませんが、この小説は読んでみたいと思っていたので漫画バージョンが発売されたということで早速買って読みました。せっかくなので電子書籍にしてみました。フィクションだけれども小泉純一郎、進次郎は実名で登場。残りの登場人物は名前は少し変えてあるが見た目と発言内容から池田信夫ブログ読者なら誰がモデルかはすぐに分かる。

あらすじは作者のブログを見てもらうとして、最近のヨーロッパの様子を見ていると近いうちに日本でも同じようなことが起こるんじゃないかと思われる中、実際にそうなったときどのようになるかというシミュレーションに近いかもしれません。日本が完全にダメになるのを食い止めるにはしがらみにとらわれず、思い切った改革を断行できる強いリーダーが必要となるのは明らかです。そこで若く、革新的な小泉進次郎を首相にし資本主義の原理にのっとって改革を行い、日本を立て直していくとしたらどのような政策が出てくるか、どんな抵抗が出てくるかがいかにもありそうな感じで描かれていて、非常に興味深いです。面白いんだけれども、実際に起こりそう、いや実際にはもっとひどい状況になるんじゃないかとも思えて、単純に楽しんでばかりもいられないです。東日本大震災の復興費用がどれぐらいになるのかもわからないし、また自然災害や金融危機などが起こるかもしれない。そうなると借金はもっと膨らんでいそうです。今のところ減る気配は全くないし。個人的にはこの小説よりも悲観的な破綻状況を想像しています。

昨日読んで感想と言うほどでもないけどツイートしたら、実はちょっと期待していたけど本当に池田氏にリツイートされました。正直非常にうれしい。ネット上では有名人だから芸能人に会ったのと同じ感覚です。実際にはテレビはほとんど見ていないので芸能人よりもずっとうれしい。自分が政治や経済に興味を持つようになったのも池田信夫ブログがきっかけ。デンマークに行き、前から感じてはいた日本に対する違和感をよりはっきりと自覚するようになり、それを分かりやすく、はっきりと言葉にしていたのが池田信夫ブログでした。それ以来日本の問題点をあぶりだすべく様々な本、ブログ記事を読み漁るようになりました。その問題を一気に解決する最終手段と言うか、そうせざるを得なくなる状況が財政破綻です。個別にはいろいろ解決策はあるんでしょうが抵抗が大きすぎて改革よりも破綻が先になるのではないかと思う今日この頃。と言うかすべてをリセットする財政破綻を期待している部分も大きいです。もはや起こるかどうかではなくいつ起こるかが主な議論となっていますが、改革が期待できないなら自分の世代にとっては早く破綻したほうがいいと思える状況だと思います。
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# by Y-Iijima_PhD | 2011-11-26 01:35 | 日本を考える

ぶどうの丘

最近週末は教習所に行っているので遠出をする機会がなかったので、祝日ということで勝沼ぶどうの丘まで行ってきました。最寄り駅はその名も勝沼ぶどう郷。新宿から中央線の快速と普通列車という特急料金のかからない電車でも2時間でつきます。遠くはないけど近いともいえない微妙な距離です。普通に乗ると片道で2000円以上かかりますが、ホリデーパスを使えばで大月まで乗り降り自由で2300円。大月、勝沼ぶどう郷の往復分800円を足して3100円で往復できます。しかも帰りに区間内はどこでも寄り道できます。数年前にたしか18切符が一枚あまったから行ってみたことがありました。

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昼過ぎに到着。ここからぶどうの丘までは300円で市内を回るバスでも行けますが、歩いても15分程度です。駅の向かいにある盆地にぽつんと突き出た丘の上にあります。

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ぶどう郷と言うだけあって駅周辺はどこもかしこもぶどう畑。しかし、シーズンはもう終わっていてほとんど葉を落としています。

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しかし、ぶどう狩りのシーズンが終わったなら今度はそのぶどうを使って作ったワインのシーズンです。今年の新酒もできたころなのでこれらも味わうのが今日の目的です。ということでぶどう畑の間を進み丘を登ると到着。駅の反対側は甲府盆地が一望できます。

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道中、駅の回りも店がまったくなかったので併設のレストランで昼食。それなりに高いですが味は結構良かった。そしてお目当てのワインカーブへ。ここでは1100円でタートヴァンという器を買うと置いてあるワインが試飲し放題になります。

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置いてあるワインは赤、白、ロゼで白は辛口から甘口までロゼは主に甘口、赤は甘口が少しとライトボディがメイン。試飲用にあけてあるだけで100種類ぐらいはあるんじゃないかな。本来の試飲は口に含んで味わったら吐き出すのですが、そんなもったいないことはしないのでとにかくのめるだけ飲むことになります。

白は大体が甲州を使ったもので辛口の比率が多目。ワイナリーが違うだけで地域もぶどうの品種も同じなので味は似通っていますが、その分値段と味が比例するような感じになっています。酸味が強くあっさりした風味のものがほとんどです。ヨーロッパとかカリフォルニア、オーストラリアのものに比べると癖は少ないかもしれません。その分、個性が小さいともいえるかな。甘口は白、ロゼともシンプルな味ではあるがなかなかいける物が多かったかな。基本、生食用のぶどうを使っているのでワインに最適というわけではないので。ナイアガラはちょっとにおいがきついけど、巨峰はかなり良い感じ。ピオーネはさらに甘くシロップのような感じだけど香りが弱い。バランスは巨峰の方が良かった。

赤はマスカットベリーAを使ったものが多く、ほとんどがライトボディ。しかし、このベリーAは一本、一本味が違うと言うかたまにしかいいと思えるものがないと言うのが正直なところ。それでも同じ値段の輸入ワインに勝てるとは正直思えませんでした。ピノ・ノワールとかメルローを使ったものもありましたがこれはカリフォルニア、オーストラリアにはかなわない。やっぱり日本の赤はまだまだなのかな。

と言う感じで一通り試飲して1時間半ぐらい飲みまくりました。そしてあまり良い評価は書いていませんがお土産用にも結構買いました。その後、一休みして酔いを醒ましてから併設の温泉へと向かいました。

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3時間以内の利用で600円、クーポンがあったので500円とかなり安いです。お湯はややぬるめでアルカリ性のためつかるとぬるっとします。露天もあって長湯してものぼせないちょうど良い温度で、甲府盆地の夜景を眺めながらのんびりと使っていました。

そして再び2時間かけて新宿まで戻りました。帰りはがらがらの中央本線と高尾から始発でこれるので楽ちん。新宿で今日の締めにルミネの地下にあるタイレストランで夕飯。前にも行ったけど屋台風の店で味はしっかり辛い本場の味、値段も他の店より安めというお気に入りの店。ソムタムのついたイサーンセットと辛いサラダでローカロリーだけど満腹になる食事で締めて今日一日、休日を満喫しました。
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# by Y-Iijima_PhD | 2011-11-24 01:02 | 旅行
本日よりいよいよ第二段階の乗車がスタート。基本バイクに乗るのは週末だけなので貴重な時間をシミュレーターに費やしたくないし、シミュレーターが取れるのは限られた時間帯だけなので平日の最後の時間でとっておきました。第二段階はストレートに行けば8時間。そのうちシミュレーターが2時間もあるので実質6時間。最初の3時間でまず先に進めるかのチェックがあり、その後また3時間で次のシミュレーターに進めるかチェック。その後はシミュレーター、みきわめと意外と早く終わります。で、今日は2時間連続なので早速最初のチェックポイントです。

朝一の2時間でしたがあいにくの雨。というか土砂降りです。いままでも雨だったことはあるけど今日はそのときよりもひどい状況でした。最初の2時間は法規走行で2つの長いコースを走るというもの。シミュレーターのときに説明があったけど実際乗って回ってみないとイメージがわきにくいです。まずコース1を教官が案内するということになりましたが時間がないということでタンデムで周ることに。いつものように加速、減速、カーブで振り落とされないようにしながらコースを回る上でポイントとなるところの説明を受けました。しかし、しがみつくことにも集中しないといけないので後ろについて周るよりは覚えにくいです。実際に走ってみるとちょっと気が抜けて最初の右折の際に右に寄せるのを忘れたり、左折でもっと小さく回れなどいろいろと指導を受けました。でも2、3周走ると大体問題なくできるようになってきました。コースも間違うことなく周れたし。ということでコース1はokとなりました。次の時間はコース2を走るとのこと。

コース2はコース1の前半だけ通り方が変わったルートですが、あまりはっきりと覚えていなかったので休み時間に確認。最初に変わった前半部分だけ教官の後について走りたぶん問題ないと思われました。見通しの悪い交差点での左折が加わって、曲がるところが変わったので寄せるタイミングが少し変わったぐらいで、こちらのルートのほうが同じところを回る回数が少ないので分かりやすいです。ということで問題なく終了。コース2も合格で次の段階へ進むことができました。今日一緒に受けた人は皆コース2は2回目以上のようなので意外とストレートで行くのは難しいのかなと思っていたら案外あっけない感じでした。

次はケーススタディということで前に一回見たのだと車の死角に入らないように教官の走らせる車の後を走るようなことをしていました。これは基本的に体験することが目的なのでもう一回となることはないでしょうから、その次の2回パスすればもうみきわめまで一気に行ってしまいます。しかし、その2回はもっとも危険な急制動をやります。へたにこけたら病院送りもありうるものです。早ければ明日にでもできるのですが、今日の教習で装備がブーツもすべてずぶぬれになってしまったのと、明日の朝にしか取れないのでおそらくほとんど洪水状態のコースで急制動は危険だと思われるので明日はキャンセル。来週に持ち越しにしました。それでも年内には卒業できると思うので残りも安全第一でやっていこうと思います。
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# by Y-Iijima_PhD | 2011-11-20 00:36 | 日常