南国旅行チェンマイ編
2011年 04月 09日
ここ1週間ほど南国タイ、シンガポールへと旅行に行ってきました。この仕事をしているとまともに休めるのはこの時期だけです。それで帰ってきてみると最大の余震に歓迎され日本に帰ってきたなというのを嫌でも実感させられました。向こうでは雨にも全く降られなかったのに。
今回の最初の渡航先はタイのチェンマイ。成田も去年はそこそこ混んでいたけど、今年はチェックインカウンターには全く客がおらず出国審査まで10分そこそこで終わってしまうという状況でした。もちろん到着ロビーはガラガラです。タイまでの飛行時間は通常6時間ほどですが、今回は出発が少し遅れ、飛行時間もかかったので予定より30分遅れでした。もともとは出発時間も2時間早いはずだったのに2週間ほど前に出発時刻変更の案内が来ていました。お陰でチェンマイ行きへの乗り継ぎが最初は4時間以上あったのが1時間ちょっとになってしまい、カウンターがクローズする5分前になんとかチェックインを済ませることができました。
チェンマイ着は夜なので初日は夕飯だけで終了。久々に本場のタイ料理を堪能しました。普段家でもタイの唐辛子、調味料を使って料理を作っていますが、、本場の新鮮なスパイスが効いた料理は格別でした。もちろんかなり辛い。調子にのっていつものようにトッピングの唐辛子を食べるとものすごい辛さで次の日の朝にも影響が出ました。
2日目はチェンマイ近郊の国王の80歳を記念して作られた庭園へ行きました。ここは去年も来ようとしたけど閉まっていたところでした。中はかなり広くバスに乗っていくつかのポイントごとに降りてみて回りました。
園内には各国の庭園をテーマに作られたエリアがいろいろありました。まあ基本的には熱帯の植物が多いですが。
庭園のあとはチェンマイ近郊にある温泉へ。去年もクラビーの近くで温泉に行ったけど、タイにも結構いろいろなところに温泉があります。ただここは日本みたいに湯船に浸かるのではなく、足湯をするのと温泉卵を作る施設があるぐらいです。
足湯はかなり熱くなかなか足を全部入れることができないぐらいでした。基本的に源泉掛流しで川のように流していく途中で冷えてくるだけのシステムでした。その後施設内でタイマッサージを受けたっぷりリラックスしてきました。
最後にチェンマイのナイトバザールをひやかしてきました。基本的にファラン(西洋人)向けで値段も高いし、料理はアレンジされたものばかりでした。自分はもっと現地の人向けのほうが面白いものが手に入っていいので大したものは買いませんでした。たいていどこの町でも似たようなマーケットは開かれています。
3日目は昼過ぎの飛行機でシンガポールへと向かいました。チェンマイからは3時間ほどのフライトです。その前に地元の店でいろいろ買出し。日本では手に入らない、もしくはあっても高いものを格安で手に入れてきました。ということで続いてはシンガポール編。
今回の最初の渡航先はタイのチェンマイ。成田も去年はそこそこ混んでいたけど、今年はチェックインカウンターには全く客がおらず出国審査まで10分そこそこで終わってしまうという状況でした。もちろん到着ロビーはガラガラです。タイまでの飛行時間は通常6時間ほどですが、今回は出発が少し遅れ、飛行時間もかかったので予定より30分遅れでした。もともとは出発時間も2時間早いはずだったのに2週間ほど前に出発時刻変更の案内が来ていました。お陰でチェンマイ行きへの乗り継ぎが最初は4時間以上あったのが1時間ちょっとになってしまい、カウンターがクローズする5分前になんとかチェックインを済ませることができました。
チェンマイ着は夜なので初日は夕飯だけで終了。久々に本場のタイ料理を堪能しました。普段家でもタイの唐辛子、調味料を使って料理を作っていますが、、本場の新鮮なスパイスが効いた料理は格別でした。もちろんかなり辛い。調子にのっていつものようにトッピングの唐辛子を食べるとものすごい辛さで次の日の朝にも影響が出ました。
2日目はチェンマイ近郊の国王の80歳を記念して作られた庭園へ行きました。ここは去年も来ようとしたけど閉まっていたところでした。中はかなり広くバスに乗っていくつかのポイントごとに降りてみて回りました。
園内には各国の庭園をテーマに作られたエリアがいろいろありました。まあ基本的には熱帯の植物が多いですが。
庭園のあとはチェンマイ近郊にある温泉へ。去年もクラビーの近くで温泉に行ったけど、タイにも結構いろいろなところに温泉があります。ただここは日本みたいに湯船に浸かるのではなく、足湯をするのと温泉卵を作る施設があるぐらいです。
足湯はかなり熱くなかなか足を全部入れることができないぐらいでした。基本的に源泉掛流しで川のように流していく途中で冷えてくるだけのシステムでした。その後施設内でタイマッサージを受けたっぷりリラックスしてきました。
最後にチェンマイのナイトバザールをひやかしてきました。基本的にファラン(西洋人)向けで値段も高いし、料理はアレンジされたものばかりでした。自分はもっと現地の人向けのほうが面白いものが手に入っていいので大したものは買いませんでした。たいていどこの町でも似たようなマーケットは開かれています。
3日目は昼過ぎの飛行機でシンガポールへと向かいました。チェンマイからは3時間ほどのフライトです。その前に地元の店でいろいろ買出し。日本では手に入らない、もしくはあっても高いものを格安で手に入れてきました。ということで続いてはシンガポール編。
by Y-Iijima_PhD
| 2011-04-09 00:35
| 旅行